エリザベス女王とコーギー犬🐕

コーギー犬って?

一般的に『コーギー』の愛称で親しまれる、この犬種の正式名称は『ウェルシュ・コーギー・ペンブローク』です。 元々は、ウェルズ地方の品種で、主に牧場に放牧されている家畜を誘導したり、見張る役目の牧羊犬として活動していました。 牧羊犬を務めるだけあって、コーギーの動きは俊敏で、小型犬にもかかわらず吠え声は大きい方だとされています。 毛深いので、寒さに強く、山道や沼道を歩くのが大好き。❤️ 先端の尖った立ち耳とはっきりした顔立ちは、あらゆるものに興味を示している様に見えるます。

一方、元気すぎる分ペットとして扱いにくいとされる見方もあります。

亡きダイアナ元妃の執事だったポール・バレル氏は、サンドリガム館の階段で9匹のコーギーに追っ掛けられ転倒し気絶した事があり、「王室関係者の皆が、コーギーを嫌っていた」と述べています。 エリザベス女王が飼育したコーギー達は、これまでに王室職員、郵便配達人、警察官 更には、女王の母親である”クイーン・マザー”の運転手などに噛み付いた『前科』が有ったり、十数匹のコーギーの喧嘩の制裁に入った、エリザベス女王の手にさえも噛んでしまったことがあるそうです。

 

宮殿暮らしのコーギーはVIP待遇!!

王室の「お抱え犬」となれば、その待遇は半端なものではありません。 エリザベス女王のコーギー達は、王室メンバーの一員としてVIP待遇を受けています。  ロンドンのバッキンガム宮殿内には、『コーギー・ルーム』と呼ばれる部屋があり、多い時で6名のスタッフがお世話しているそうです。🐶 王室関係者や招待客が緊張感を持って宮殿内を移動している中で、コーギーは高級じゅうたんや貴重な家具の周りを歩き回っても、お咎めなし‼︎  休息時には、風に当たらない様にとの理由で地面より数センチ高い所に置かれた、籐製のかごに入れられるそうです。

さて、食事の時間には、一切缶詰料理は提供されず、全てが手作り‼︎。  元王室専属シェフによると、茹でた肩肉にキャベツ・白米・時にはウィリアム王子やヘンリー王子が仕留めた野うさぎを調理したものなど、、、犬にしては栄養・カロリーが多い様に思える豪華なメニューが振る舞われるそうです。 これらの日替わりメニューは毎日、バッキンガム宮殿の厨房に貼り出されているとの事😮。 またクリスマスには、女王がコーギー達に直々、ケーキやクラッカーが詰まった靴下をプレゼントするそうです。

女王と共に英国の歴史を刻んできたコーギー犬。 女王と共にバッキンガム宮殿で暮らして来たその犬達は、いつしか英国文化を象徴するものとなり、史上最長の在位期間を誇る女王の治世は、コーギー犬無しでは語れないと言っても過言ではないでしょう。

 

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