イギリスの街〜リーズ(Leeds)〜

先日、現在国際基督教大学(ICU; International Christian University)の3年生、秋篠宮家の次女佳子(かこ)さまが9月から1年間、イギリスのリーズ大学に短期留学されるという事が宮内庁より発表されました。 今回は、リーズ大学と街・リーズについてのお話です。

リーズは、ロンドンから鉄道で約2時間15分、イギリスの北部に位置する都市で、ウェスト・ヨークシャ州にあります。イギリスで3番目に大きな都市ですが、街の中心から車で30分も走れば、牧草地に羊が群れて草を食べているヨークシャの田舎の風景が広がっています。

さて、University of Leeds(リーズ大学)の歴史は19世紀初頭に始まりました。1831年、リーズ初の医療教育機関としてThe Leeds School Of Medicine(リーズ医科大学)が設立。これにより、それまで医学を学ぶ為にスコットランドやロンドンに行っていた学生が、リーズの地で学べる様になりました。 1874年、科学分野に特化したカレッジとして The Yorkshire College Of Science(ヨークシャ科学大学)が設立。その後、歴史や文化などその教育分野を広げていった、ヨークシャ科学大学は The Yorkshire College(ヨークシャ大学) へと発展し、1904年、二つの大学が合併し、リーズ大学が誕生しました。もともとは、地域の科学教育目的で設立された事もあり、学科には生物化学・自然科学・工学・数学・物理化学・医学などの理科系の学科が多いのが特徴です。 学生総数は、33,000人を上回り、イギリスでもトップクラスの規模です。

 リーズ大学 図書館

佳子さまが、伝統あるイギリスの名門大学で色々な事を吸収され、有意義な時間を過ごされる事を願います。  もしかしたら、イギリスで”Princess Kako” ブームが起こったりするかもしれませんね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です