急成長を遂げ続ける都市〜ドバイ🇰🇼〜 その1

私はドバイが大好きです。ロンドンから飛行機で6時間程で来れる為、良く週末を利用して来ます。週末を‼︎と言うと驚く方もいらっしゃると思いますが、木曜日の夜ヒースロー空港からの最終のドバイ行き便 22:30に乗れば翌朝の08:30に着くので、金曜日・土曜日丸々2日間ゆっくり過ごす事が出来ます。 例えば帰りの便を夕方の便にすれば更に日曜日も半日楽しめます。 私が最近良くお気に入りで宿泊先に選んでいるのは、ジャミラビーチから遠くない『ドバイマリーナ』というエリアにある40階建てのホテルです。

 ジャミラビーチ⛱

ドバイマリーナは、約2年程前に最初の開発が終了したドバイで今一番若いエリアです。ドバイ国際空港からタクシーで小一時間かかりますが、メトロの駅がホテルの玄関前にあり、ショッピングセンターもあり全く不自由を感じる事はありません。特に夜少しを気温が下がってからホテルのバルコニーで過ごす時間は最高です。😍

 ドバイマリーナ ホテルのプール

 夜の眺め

ドバイメトロ(ドバイの地下鉄)

ドバイメトロの路線網は充実していて、観光客でも簡単に利用出来ます。チケットはシングルチケットと1日券があります。料金はとても安く、例えば一日券ですと普通クラスで20ダラム(約610円)、ゴールドクラスで40ダラム(約1220円)です。

 

ところで乗車に際し少し気に留めて置くべき規則があります。車内での飲食・ガムは禁止です。見つかると最低でも100ダラム(約3100円)の罰金が取られます。 それともう一つ、、、女性と子供専用のエリアがあります。残念ながら列車のドア・プラットフォームに表示は有りません。車内の床に表示があります。 男性の皆さん‼︎ 気づかずにいるとこれも罰金に対象になりますから気を付けて下さいね(^.^)。

 これが表示です。

 

 

リーズ城〜世界で最も美しい城〜

以前、秋篠宮佳子様が今年の9月より「リーズ大学」に留学されるお話をお届け致しました。 実は、私がイギリスに来て間もない頃『リーズ城』はリーズ市にあると思い込み、ロンドンより時間をかけて行った事がありました。🙁

水掘の中にそびえ立つリーズ城は、ロンドン市内から鉄道で1時間のイギリス南部、ケント州に位置します。 900年以上の歴史を持ち「世界で最も美しい城」と呼ばれています。

ロンドン郊外とは思えないほど雄大な景色に巡り会うことが出来ます。 春から夏にかけては菜の花や真っ赤なポピーが一面に咲き乱れ、まるで色鮮やかなカーペットを敷き詰めたかの様な景色となります。

お城の魅力はもちろんのこと、イギリスらしい美しいカントリーサイドに位置していますので、敷地内に広大なガーデン・迷路・洞窟も楽しみの一つです。季節によっては黒白鳥を見ることも出来ます。

NHS〜国民保健サービス〜💉

NHSは、National Health Serviceの略で、1948年に設立された『イギリス国営医療サービス事業』です。 NHSにはイギリスの国家予算の約1/4が投じられています。  公費負担医療によるユニバースヘルスケアーで、利用者健康リスクや経済的支払い能力に関わらず、自己負担はかかり付けのお医者さんから処方される薬代を除いて全て無料です。(ちなみに18歳までと65歳以上、そして特別疾患者は薬代も無料です。)  日本の様に、診察終了後、窓口で支払いをする事なんてありません。もちろん病院の入院費・手術費・治療費はNHS管轄の病院であれば、全てタダなのです。 また、外国人も6ヶ月以上合法的にイギリスに滞在することが可能なビザを持っていれば、サービスに登録する事が出来ます。

 ロゴ

受診システムとて、まず住んでいる住所から徒歩圏内にあるGP(General Practitioner)〜家庭医/一般医/総合診療医をかかりつけ医として選び、直接診療所又は医師に登録します。 初めて登録する場合、10桁のNHSナンバーが付与されます。 赤ちゃんは、出生時に自動的に与えられます。  日本の様に自分の判断で内科、外科、皮膚科などを選んで受診する事が出来ません。 緊急時を除いて、まずはかかりつけのGPに行かないければなりません。つまり、GPの紹介がない限り原則として病院での専門医の受診が出来ません。 無料なだけに医師・看護師・受付の質があまり良くなく、予約が取りづらかったり、待ち時間が非常に長い事がネックです。

ところで、歯科医療はこのNHSサービスには含まれておらず、有料で大部分が自己負担です。

 

このNHSサービス管轄の病院以外に私立病院があります。私立病院では、医師や看護師も質もサービス遥かに良く、行き届いています。私立病院へ行きたい場合GPの紹介は必要なく、直接自分の判断で専門医を選び受診出来るのが利点です。 手術が必要な場合でも医療器機が最新鋭で名医が揃っていますので安心してかかる事が出来ます。 もちろん、NHSの様に待たされることが余り有りません。

しかしながら、診察費・治療費など全て自己負担となります。自由診察という名目で各医師が診察費を自由に設定できる為、どうしても高額となってしまいます。 治療内容によって異なってきますが、精密検査や手術・入院した場合に、数千〜数万ポンドの請求をされることもあります。   もしもの時に備えて国民の大半が、個人ないしは会社を通して、保険会社が提供する医療保険に加入しています。

 

 

ロンドン・日本人の街〜イーリング&ウェストアクトン〜

イーリング&ウェストアクトンは、ロンドン中心部地下鉄で25分前後、ヒースロー空港への交通の便も悪くない西ロンドンに位置します。 古くから日系幼稚園、日本人学校(全日制・土曜日のみ)、医療施設、日系の食材店、レストラン、更にはケーキ屋もあり、まるで日本の郊外の様です。  住宅は、チューダー式のロンドンらしい町並みが広がっています。 治安が良いので、庭のある広々とした一軒家が多く、お子様のいる駐在員家庭の方々に人気のエリアです。

日系食材店

  日系ケーキ屋「Wa Cafe」

寿司レストラン

さて、イーリングには1902年設立された伝統ある撮影スタジオ『イーリング・スタジオ』があります。 1950年代に「イーリング・コメディー」と呼ばれる数々の喜劇映画を生み出しました。  撮影された有名作品に、「ノッティングヒルの恋人」「理想の結婚」「ラッキー・ブレイク」。古いものだと、「The Ladykillers(マダムと泥棒)」などがあります。

イーリングは歴史的には、ミドルセックス郡の農村で、古代教会が多くありました。 1838年に鉄道駅が開業されたのを期にロンドン中心部との流通が盛んになり、地方経済発展の供給源と共に少しずつ都市へと発展していきました。 20世紀のロンドン成長の同時にイーリングは人口が大幅に拡大し、1901年には、地方自治体の都市になり、1965年以来グレーター・ロンドンの一部となりました。

 イーリング市役所

 

政府専用機 ロンドンヒースロー空港に来たる✈️

先週の金曜日、4月28日に安倍総理大臣が、メイ首相との日英首脳会談の為、イギリスにお越しになりました。 僅か1泊のご滞在でした。    今日はヒースロー空港でその間一晩を過ごした、政府専用機の写真特集です。

この政府専用機、2機(ボーイング747s)は2019年にリタイアーをし、ボーイング777-300シリーズにバトンタッチするそうです。

 

イギリスの街〜リーズ(Leeds)〜

先日、現在国際基督教大学(ICU; International Christian University)の3年生、秋篠宮家の次女佳子(かこ)さまが9月から1年間、イギリスのリーズ大学に短期留学されるという事が宮内庁より発表されました。 今回は、リーズ大学と街・リーズについてのお話です。

リーズは、ロンドンから鉄道で約2時間15分、イギリスの北部に位置する都市で、ウェスト・ヨークシャ州にあります。イギリスで3番目に大きな都市ですが、街の中心から車で30分も走れば、牧草地に羊が群れて草を食べているヨークシャの田舎の風景が広がっています。

さて、University of Leeds(リーズ大学)の歴史は19世紀初頭に始まりました。1831年、リーズ初の医療教育機関としてThe Leeds School Of Medicine(リーズ医科大学)が設立。これにより、それまで医学を学ぶ為にスコットランドやロンドンに行っていた学生が、リーズの地で学べる様になりました。 1874年、科学分野に特化したカレッジとして The Yorkshire College Of Science(ヨークシャ科学大学)が設立。その後、歴史や文化などその教育分野を広げていった、ヨークシャ科学大学は The Yorkshire College(ヨークシャ大学) へと発展し、1904年、二つの大学が合併し、リーズ大学が誕生しました。もともとは、地域の科学教育目的で設立された事もあり、学科には生物化学・自然科学・工学・数学・物理化学・医学などの理科系の学科が多いのが特徴です。 学生総数は、33,000人を上回り、イギリスでもトップクラスの規模です。

 リーズ大学 図書館

佳子さまが、伝統あるイギリスの名門大学で色々な事を吸収され、有意義な時間を過ごされる事を願います。  もしかしたら、イギリスで”Princess Kako” ブームが起こったりするかもしれませんね。

 

Roundabout(ラウンドアバウト〜環状交差点)

私がイギリスに移住して来た1990年代後半、日本の免許証を在英大使館で翻訳して貰った物のみを、DVLA(運転免許庁)に送付すれば、何の試験も受ける事なく運転免許証が発行されていました。 幸いにもイギリスで販売されている車は、日本国内と一緒で運転席は右側、そして道路は左側通行なので、特に違和感はありませんでした。 しかし、一つ私を混乱状態に落ち入れたのが『ラウンドアバウト〜環状交差点』です。    日本国内でも3年程前から本格的な運用が開始されたと聞いています。

『ラウンドアバウト』という信号機のないドーナツ型の交差点は、1960年代にイギリスで生まれて各国に広まり、ヨーロッパやアメリカでは一般的となりました。 ルールは、ラウンドアバウトに進入する前に必ず一旦停止し、右側から来る車が優先。時計回りに進んで行きます。ラウンドアバウトから出ようとする地点の直前の出口の側方を通過した時に、左側の方向指示器を出し、交差点を出るまで合図を継続するのがルール/マナーです。 私が思うラウンドアバウトがある事の利点は、道を少々間違えても方向修正が短時間で出来る点だと思います。

 

ところで先日、ホンダのイギリス工場のある”スウェンドン”という街に行った時『マジック・ラウンドアバウト』と呼ばれる非常に複雑なラウンドアバウトが有りました。

どう運転して良いのか分からず聞いてみた所、内側は反時計回りで外側は時計回りに走るとの事。 中央に大きな円が1つあり、その周囲に小さな円が5つ並んでいます。 そして、これらの6つの円を覆うような形で大きな円があると言う仕組みです。 色分けされたルートを通り、目的方向へと抜けて行きます。  ルールとして、まず一番外側の大きな円に進入し、時計回りに運転します。目的方向へ抜けるレーンが来たら、そこからラウンドアバウトを抜けて行きます。

皆さんも、スウェンドンにお越しになる事が有りましたら、この『マジックラウンドアバウト』一度経験されるのは如何でしょうか??😅

 

No Way Norway 🇳🇴

先日のカムデン・タウン編に登場した息子の従兄弟・ファリアン(Farian)君は、ノルウェーの首都・オスロー近くの街に暮らしています。 その彼から、ノルウェー人の生活について、非常に興味深い話しを聞いたのでご紹介させて頂きたいと思います。

まず、ノルウェーという国について、、、

村上春樹さんの長編小説『ノルウェーの森』が映画化された事がありました。 ノルウェーは、北ヨーロッパのスカンジナビア半島西岸に位置する国です。首都は半島南端部の湾岸都市・オスローです。

ノルウェーの課税率は24パーセント‼︎ (ちなみにイギリスは20%)。 非常に課税されているという事は事実で、全てにおいて値段が高い事は当然の事実です。 なので、平均的な収入よりも少ないと貧しいとみなされます。そして、ノルウェーでは、一人当りが消費するお金の金額の割合が現在、世界で一番高いと言われているそうです。

ノルウェーはかつて多くの観光客が訪れていました。しかし、物価の高騰でその数は年々減っているそうです。            例えば、世界的にチェーン店を展開しているアメリカのサンドイッチチェーン『サブウェイ』。 以前オスローに行った時に、ランチで立ち寄り、レギュラーサイズのサンドイッチ3つとコールドドリンクを2つ注文しました。日本国内で高く見積もっても¥2500以内で収まると思います。 しかし、この日、260NOK(ノリジョンクローン)日本円で約3800円支払いました。😱 しかし、この値段はノルウェー国民にとっては普通なのです。

今や、ノルウェー国民はイギリスやスペインなどのヨーロッパ諸国に買い物に来る事が普通になっているそうです。      なぜなら商品の税率は、はるかに低く少々値段が高くても、ノルウェーはヨーロッパ連合加入国で無い為、税金分の払い戻しを受ける事が出来ます。

ノルウェーのこの非常に高い税金に多くの利点があります。 ノルウェーの福祉は、世界最高の一つとしてランクされています。例えば、もし家を買うお金が無ければ、政府が買う事が出来る様になるまで住む家を提供してくれます。

ノルウェー社会では、一般的に貧しい人を見つけ出す事は非常に困難だと言う事です。

 

 

 

ロンドンの原宿(?)〜カムデン・タウン(Camden Town)〜

先日の、イースターのホリデー期間中に14歳の息子とその従兄弟の付き添いで『カムデン・タウン』に初めて行って来ました。 イギリスに早20年近く住んでおりますが、私のタイプじゃない‼︎ と思い込み今まで足を運ぶことはありませんでした。

到着してまず驚いたのは、メインストリート『カムデン・ハイストリート」。若者のパンクなファッションを扱う店・ピアス屋など、、本当に”若者の街😆” と言った感じです。 それらの店の上に掲げられた、迫力満点のユニークなオブジェの数々‼︎。今にも落ちてきそうな、巨大ブーツ、スニーカー、椅子、飛行機などが建物から飛び出してきそうでした。

カムデン・タウンは、ロンドン中心部からさほど遠くない北西に位置します。  リージェンツ・パークの北に位置し、リージェンツ運河のそばに立ち並らんでいた倉庫を改築し、工芸家や様々な芸術家たちの仕事場となりました。 1970年代頃からロックバンドが演奏するライブハウスや、ステージが増え始めたのが、街を若返らせるきっかけとなりました。 ローリングストーンズやレッドチェッペリン等の伝説のロックバンドがステージを飾ったライブハウス『ラウンドハウス(Roundhouse)』は世界的に有名です。

何と言っても有名なのが『カムデン・ロック・マーケット』。 洋服、エスニック雑貨、アンティークや手作りクラフトの他、懐かしいレコード、屋台も沢山入っていて本当に賑やかです。 もちろん、お土産にちょうどいいロンドンらしいグッズもたくさん売られています。🇬🇧

そして、丁度ランチタイムに行ったので、美味しそうな誘惑が沢山でした‼︎ インド料理🇮🇳、中華、メキシカン、ハンバーガー🍔、地中海料理、和食、デザート系と何でもあり、どれもボリューム満点で、巷にあるファーストフードチェーン店よりもかなり安くて美味しいです。その上、試食させてくれるところも多いのでの後悔する心配は有りませんでした。🍽

ティーンネイジャー達に連れられて行ったショップで度肝を抜かれたのが、『サイバードック』というお店でした。入り口を入って瞬間から「一体此処は何処だああ〜〜〜〜😱 うるさすぎる‼︎」と言うのが第一印象でした。 でも、若い彼らのテンションは高くかなり楽しんだ様です😊。

最後に、、、、

活気溢れるマーケット、迫力あるお店のオブジェ、情熱的な運河。 カムデン・タウンは実にユニークで魅力的な街だと感じました。

地下鉄のカムデン・タウン駅(Camden Town Station)で降りて、少し離れたチョーク・ファーム駅(Chalk Farm Station)まで歩くのはオススメです。

ロンドンの”リトルインドディア”〜サウスホール

日本は、一般的に単民族の国です。  それとは対照的に、イギリスに住んでいる移民の多さに、最初驚きました。 白人・黒人だけで無く、オリエンタル系やインド系、ミドルイースト系など多種多様です。

今回は、イギリスの玄関口、ヒースロー空港から10〜15分程に位置するロンドンのインド人街『サウスホール(Southall)』についてのお話です。

サウスホールは、ロンドン中心から国鉄に乗って約20分程の所にあります。 サウスホール駅の改札を出ると、そこはまさにインド🇮🇳。

街を歩いてまず気づく事は、お店などの表記が英語とヒンディー語で、バスを待つ人々は皆んなインド系の人々です。ターバンを頭に巻いた「シーク教徒」や綺麗なサリーに身を包んだ女性など、ロンドンである事を思わず忘れてしまいます。

しかし、本家インドと比べて、街並みも雰囲気もかなり綺麗で整然としています。

そこで、売られているスパイスや食材は、インド人の生活に欠かせない物が、チェーン店のスーパーより安く売られています。

インド系の銀行や金融機関があり本国にいる家族に送金をする事が出来ます。 そして、もちろんヒンズーの寺院もあり、本当に街並み一体が正に「インド」です。